フリーランスデザイナーの仕事は小学校の5教科そのもの

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私は大手広告代理店に入ったことが無いので私的な投稿になりますが、フリーランスデザイナー(Web関係含む)という職業は小学校の5教科そのものです。

営業・打合せ = 【体育】

体力使います!基本引きこもって自問自答という職業のデザイナーだから特に。

コピー & コーディング & メールなど = 【国語】

デザイン業はもろ国語力が必要です。

広告系コピーなどは当たり前ですが、Webのコーディングに関しては文章構造がスーパー大切です。太字〜!ここ色付けちゃえ〜!なんてのはSEO(検索エンジン最適化)に無意味ですし、ユーザーにとってもリンク貼ってるのかと勘違いさせたり、インターフェイス的にもマイナス要因です。タイトル、見出し、中見出し、本文、リストなどの役割や記述順など、ページ内の起承転結も含め、読んでもらうための国語力はデザイナーの必須能力です。

あと、当たり前ですがクライアントとのやり取りを円滑にするには適切に伝える文章力が無いと誤解や勘違いを招き、二度手間三度手間が発生します。

利益計算(家計) & Webコーディング = 【算数】

まず大切な家族を支えるために収支を計算しないと路頭にさまようことになります。

また、Webのコーディングは先述の国語に続いて、htmlタグやcss、スクリプトなど、独自の公式を覚えないと書けません。ビジュアルセンスなんてこの領域では意味をなしません。決まった公式や文字列と終日にらめっこです。

アイデア = 【理科】

アイデアはゼロからは産まれません。(※常人は)

アイデアは蓄積された知識の継ぎ接ぎです。また、デザイン業はクライアント(お客様)のサービスを引き立たせり、伝わりやすくするためにあるので、様々な業種の知識、経済情報を頭に叩き込んでないといけません。基礎を学んで組み合わせ、新しい物を産み出す理科と一緒です。

デザイン = 【社会】

よく思われるイメージとは違うかもしれませんが、デザインは美術(アート)ではありません。

世のニーズやトレンドをリサーチ、マーケティングし、クライアントのサービスをユーザーにより円滑に伝わるカタチで橋渡しするインフラです(と私は思ってます)。世の中やクライアントの市場を知って初めてデザイントーンの選定が出来、デザインを組む作業に入ることが出来ます。なのでデザインはその時々の時代が反映されます。一歩先に行ってしまうと早すぎてユーザーは付いていけません。大切なのはユーザーにとって半歩先のビジュアル表現です。

目新しく、でも受け入れられるというぎりぎりのラインで表現し、具現化することです。

By | 2016-10-25T15:07:29+00:00 2013年6月19日|考え方|